プチヴェール作付指導会

収量確保を目指して プチヴェール作付指導会
  7月10日、JAでは七日町事業所で、プチヴェール作付指導会を開き、17名が参加。プチヴェールの収量確保のための栽培方法のポイントを学び、講師は新潟農業普及指導センターの本田技師とJA営農企画課の齊藤徳彦課長補佐が務めました。
 齊藤課長補佐は、苗の引き渡し後の管理について、1週間から10日以上置き苗をして外気に慣らすこと事が重要だと述べました。その間は、直射日光や雨が当たらない場所を選び、潅水は朝を基本とすることを説明。苗養成時の後半には追肥を施すことも話しました。 また、苗の定植時の注意点について、必ず根の状態を確認し、日中の暑い時間帯を避けること。定植後のマルチ穴は土で完全にふさぎ、熱風の吹き出しを防ぐことなども説明しました。
 本田技師は安定した生育確保のための、栽培のポイントについて、適期定植と丁寧な作業、確実な潅水によるスムーズな活着を挙げ、活着後の作業については、株が倒伏しないように、支柱を立てて誘引し、1カ月おきを目安に追肥を行うことが大切であると強調しました。
 最後に齊藤課長補佐は「秋葉区の特産野菜であるプチヴェールの需要はとても大きい。市場や消費者からの期待に応えるため、生産量を伸ばしたい。生産者の皆さんの協力をお願いします」と呼びかけました。 当日は同会場で、秋冬キャベツ、秋冬ブロッコリーの栽培指導会も開かれました。JAでは、生産者の所得確保のために、野菜収量の確保を図るため、今後も指導会を積極的に行って行く考えです。

品質・収量向上推進大会

水稲品質、収量アップを 夏期品質・収量向上推進大会
 JAでは、7月5日に平成29年産米夏期品質・収量向上推進大会を、新潟市秋葉区で開きました。生産者や関係者、JA職員ら200人が参加。29年産米の目標である1等比率95%、10アールあたり収量540kgを目指し、技術対策について意思統一を図りました。
講演では、品質・収量向上に向けた後半の栽培管理ポイントについて、新潟大学農学部附属フィールド科学教育研究センターの星豊一客員教授が説明。「イネは10アール当たり100kgのケイ酸を吸収します。ケイ酸質肥料を施用すると倒伏しにくくなるだけでなく、根の活性が高まり葉の温度が高くなるのを防ぎ、ふ割れ・カメムシ斑点米を減少させ、いもち病・ごま葉枯れ病・秋落ちを抑制する効果があります」と述べ、高温気象下でも品質を向上させるケイ酸質肥料の施用を呼びかけました。
また、穂肥の施用について、1回目の穂肥は葉色、草丈で生育診断をしっかり行い施用を決めること、2回目は確実に行い、3回目は必要に応じて施用し、イネの根の活力を維持することを説明しました。さらに、今年の穂肥施用の注意点について「現在の生育状況は草丈が短いが、気象庁の長期予報ではこれから、気温が高く雨の日が多くなることが予想されています。急速にイネが育つ可能性があるので、穂肥の施肥の診断を行う際は慎重にしてほしい」と述べました。
講演では、他にも新潟農業普及指導センターの金子均技術専門員がJA新津さつき管内の水稲生育状況について、JA全農にいがた米穀部集荷推進課の沢栗晋課長が新潟米の販売情勢について話しました。

穂肥指導会

穂肥施用適切に 35会場で指導会
  JA新津さつきは7月4日から12日まで、新潟市秋葉区の35会場で穂肥指導会を開きました。今夏は、高温が予想されることから、穂肥の適期施用の重要性を確認。目標として掲げる「コシヒカリ」の1等米比率95%、10a当たり収量540㎏の達成に向けて意識を高めました。
 指導会では、分施体系を取り入れて「さつき有機穂肥」を施用した水田では、1回目の施用の生育指標として、草丈が65センチ以下で、葉色(SPAD値)が35程度を目安にしてほしいと説明。また、後期栄養確保のための3回目の穂肥が施用できる条件として、出穂30~40日前にケイ酸追肥を実施していること、生育が指標値以内であることなどを挙げました。一方、「さつき有機一発肥料」を施用した水田では、出穂25日前頃に葉色(SPAD値)が35未満になった場合、100%有機肥料の、「味好2号」を施用するよう指導しました。
 JA管内の「コシヒカリ」の生育状況(6月29日現在)は、草丈が「短い」、茎数が「並み」から「やや多い」、葉数が「やや遅い」葉色が「並み」から「やや濃い」となっています。出穂期は5月の大型連休期間中に田植をした水田では8月10日ごろ、5月10日ごろの田植えをした水田では8月12日ごろを見込んでいます。

あじさいの会

花木 あじさいの会研修視察を実施
  6月21日、あじさいの会では、視察研修旅行を行いました。出発時はあいにくの雨でしたが、見附のイングリッシュガーデンに着く頃には、晴れ間も見え、快適な天気に。その後は、やまこし復興交流館「おらたる」へ行き震災の状況や復興までの道のりを見学。人々の絆や、優しさ、復興の大変な道のりを知りました。 お昼には、大湯温泉源泉湯の「かいり」に行き、温泉と食べきれないほどの御馳走で、日頃の疲れを癒しました。参加した皆さんから元気をもらい、本当に楽しく充実した研修でした。

わいわい青果塾

わいわい青果塾研修・意見交換会を開催

  園芸生産の拡大に向けて新津野菜振興協議会は6月中旬、事業推進プロジェクト「わいわい青果塾」の取り組みとして研修・意見交換会を新潟市秋葉区内で開きました。生産者やJA新津さつき、行政の担当者ら37人が参加。講演を聞き、意見交換を行いました。
  研修会では、JA越後ながおか営農部園芸特産課の諸橋敦課長補佐を招きました。テーマは「JA越後ながおかにおける園芸生産拡大に向けた取り組み」で、エダマメとサトイモの産地化の取り組みについて紹介。諸橋課長補佐は、JAで選別機・袋詰め機を導入し、エダマメの共同選別を行い、作付面積の拡大につなげていると紹介しました。
 意見交換会では生産者からエダマメの作付面積の増加の要因について質問があり、諸橋課長補佐は機械をJAが揃えたことが伸びの要因だと指摘。「稲作農家は、米の生産調整の見直しで、今後の経営の不安を抱えている。先行して園芸を導入した生産者が、園芸導入で経営安定をと呼び掛けてきたことも大きい」と述べました。

共済友の会旅行

「共済友の会親睦旅行」栃木県湯西川温泉で実施
  6月8日、9日に共済友の会の親睦旅行が総勢22名の参加をいただき実施されました。 1日目は、あいにくのお天気でしたが午前中は立木観音堂にて重要文化財指定の本尊立木千手観音菩薩を見学。身丈8.5メートルの一本彫で現在も床下に根のある、わが国最大級の千手観音です。さすが弘法大師傑作の一と伝えられる尊像だけあって、御眼差しは、参拝者を現世極楽に安住させるような大慈悲に満ち満ちた尊顔でありました。
 続いては会津武家屋敷の観光です。会津藩家老西郷頼母邸を復元したお屋敷だけあり、敷地面積2400坪、建築面積は280坪におよぶ広大なものでありました。昼食後からは雨脚が激しくなり予定していた龍王峡の観光は残念ながら中止となり足早に宿泊先の「彩り湯かしき花と華」へバスを走らせました。
 宴会では、植木会長の挨拶につづき、成澤副会長の乾杯で宴会が始まり皆さん自慢の歌を披露され盛大のうちに終了となりました。
 2日目は、天候に恵まれ予定通りの観光ができました。日光田母沢御用邸では明治33年に嘉仁親王のご静養のために造営され、昭和22年に廃止されるまでの間、三代にわたる天皇・皇太子がご利用になりました。明治期に造営された御用邸の中でも最大規模の木造建築で、本邸が現存する唯一の建物です。江戸・明治・大正と三時代の建築様式をもつ集合建築群は他を圧倒するスケールの大きさで感動しました。
 続いては8棟の国宝、34棟の重要文化財に指定されている日光東照宮を訪れました。専属のガイドさんより、社殿に見える建物には、多様な動物の木彫像がみられることが多く、これらの動物のほとんどは平和を象徴している。眠り猫は踏ん張っていることから、実は家康を護るために寝ていると見せ掛け、いつでも飛びかかれる姿勢をしているともいわれているが、もう一つの教えとして、裏で雀が舞っていても「猫も寝るほどの平和」を表しているのである。との説明を受け感銘を受けました。 天候による予定変更はありましたが大きな事故もなく、参加されました会員の皆さま大変お疲れ様でした。
 来年もできるだけ多くの参加者が集うよう良い企画を役員会で、検討していきますので、今回都合により参加されなかった方もぜひ、来年参加を心よりお待ちしております。

地域と旬の話題

ページトップへ