農業塾

健苗育成と活着の促進を!
 JAは4月17日、第2回JA農業塾を七日町事業所で開きました。生産者やJA役職員ら約25人が参加。参加者は本田準備から田植え後の管理を学びました。 講師を務める住友化学の齋藤祐幸技術顧問は健苗育成と活着の促進について重点的に解説。営農経済部の古俣武志部長は、水稲除草剤の効果について、担い手支援室の中村宏之室長は全層施肥と側条施肥の違いや、べんとう肥施肥について説明しました。 現地研修では七日町育苗センターのハウスを見学。苗を見ながら目標となる苗姿や苗の部位の説明をし、ハウス内の温度管理などについて質問に応じました。

教材贈呈

食・農業の理解深めて
 JA新潟中央会とJAバンク新潟は、毎年、小学5年生を対象に、学習に役立つ教材の贈呈を行っています。教材は「(一社)JAバンクアグリ・エコサポート基金が発行する「農業とわたしたちのくらし」とJA新潟中央会と新潟県農林水産部・農地部が発行する「にいがたの農林水産業」の2種類。JAは今年、管内の小学校10校へ贈りました。4月13日には、新潟市立小合東小学校にJA石月組合長が出向き、高橋由美子校長先生へ手渡しました。校長先生は「最新の農業の資料をいただき、ありがたい。社会科や総合的な学習の時間に使いたい」と話しました。石月組合長は「今は昔と違い、農家でも、米作りを知らない子どもが多い。この教材は食や農業、自分の住む地域の特産物なども載っている。活用し理解を深めてほしい。今後も農業について分からないことがあれば、いつでもJAに聞いてほしい」と話しました。

白金カルチャー日本農業新聞会長賞

(株)白銀カルチャーが全国麦作共励会
「日本農業新聞会長賞」に輝く
 秋葉区岡田の(株)白銀カルチャーが、令和2年度全国麦作共励会で、日本農業新聞会長賞を受賞されました。新潟県内からの全国入賞は23年ぶりです。収量や収益性の高さ、スマート農機等の新技術導入による効率化、農福連携による地域貢献などが評価されました。荒木康男代表が「苦労してきた」と語るのは排水対策。重粘土土壌であったほ場に、基盤整備で暗きょ施工を進め、地下灌漑システム「コップス」や、リモート水栓を装備。また、同時畝立ては種で省力・効率的な排水対策を講じ、排水性が整ったことで収量が急激に増加しました。 荒木代表は今後について「主食用米に代わる品目として麦、大豆を増やしていきたい。販路拡大や、委託加工による6次産業商品の拡充で、麦作の高収益化に取組み続けたい」と話しました。  

3年産米春期品質・収量向上大会

令和3年産米春期品質・収量向上大会
農事気象予測を栽培管理に活用して
 JAは3月23日、令和3年産米春期品質・収量向上推進大会を秋葉区文化会館で開きました。生産者や関係機関、JA役職員ら136人が参加。 研修では新潟農業普及指導センターの守屋透課長代理が栽培管理のポイントを説明。また、イノチオ精興園株式会社の和田憲治さんが農事気象予測について講演しました。和田さんは「満月時には、作物は生殖成長が助長されたり、害虫が発生しやすくなる。また、月と太陽の位置によって浸透圧に変化を及ぼし、窒素吸収量に影響を与える。農事気象予測は天文学に裏付けられた栽培管理の方法だ」と強調しました。 終わりにはJA青年部が大会宣言、ガンバローコール三唱を行いました。

枝豆・里芋栽培指導会

枝豆・里芋栽培指導会
枝豆栽培は排水対策を万全に
 JAは3月22日、枝豆と里芋の栽培指導会を開きました。新潟農業普及指導センターの前川稚香子普及員が、作型や栽培のポイントなどを指導しました。枝豆について、前川普及員は「品種によって定植時の苗姿が違うので、定植の時期から逆算して種まきし、育苗してほしい」と呼び掛けました。JA担当者は「昨年は7月の大雨で水没したほ場もあり、苦労されたと思う。湿害は生育不良や食味低下につながるので、排水対策で悩みがあればいつでも相談してほしい」と話しました。 里芋の栽培指導会ではほ場や種芋の選定、育苗方法、定植後の管理について説明し、生産者間でも情報交換をしました。

地域と旬の話題

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